EA制作お役立ち記事

【MQL5】5分で書ける時間指定オーダーの記述

時間指定オーダーとは?時間指定オーダーは、その名の通り、特定の時間になったら注文を出す回路を組み込むことです。FXにおいては、各市場ごとに特徴があり、例えば相場が活性化して、ボラティリティが高まる時間帯を狙ってトレンドフォローのエントリーし...
EA制作お役立ち記事

【MQL5】5分で書ける通貨ペア情報のチャート表示

通貨ペア情報について。EA(自動売買プログラム)を作成するにあたり、取引対象となる通貨ペアを把握することは重要になってきます。スプレッドや、AskやBidの、スワップ値・・・等、自明なものから、「そんな情報があったんだ!」というものまでたく...
MQL5リファレンス

StringConcatenate関数について

機能StringConcatanate関数は引数に、あてがわれた文字列を連結させ、その連結文字列情報を結果として返します。intStringConcatenate(string&string_var,//形成する文字列voidargumen...
EA制作お役立ち記事

【MQL5】5分で書ける待機注文削除の記述

待機注文(PendingOrder)とは?相場の現在値でポジションをオープンさせる成行注文(MarketOrder)とは異なり、待機注文は特定の価格に到達する事を想定し、現在値から一定数離れた価格で注文を出す方式となります。指値注文といった...
EA制作お役立ち記事

5分で書けるブレイクイーブンの記述

ブレイクイーブンとは?今回は簡単な仕組みで、すぐにEAに導入できるブレイクイーブンストップの導入について書きたいと思います。ブレイクイーブンストップとは、ポジションを保有し、ある程度相場が有利な方向に動いてから、ストップロス(損切価格)を引...
MQL5リファレンス

ArraySetAsSeries関数について

機能ArraySetAsSeries関数は、第1引数に指定した動的配列に時系列設定を付与することができる関数です。(静的配列や多次元配列に時系列設定を付与することはできません)※動的配列と静的配列についてはコチラをご覧ください※多次元配列に...
MQL5リファレンス

FileReadString関数について

機能FileReadString関数は、ファイルポインタ(ポインタ=指し示すもの→ファイル操作に必要な情報を格納する変数のことを言います)の現在位置から文字列を読み込みます。stringFileReadString(intfile_hand...
MQL5リファレンス

IsStopped関数について

機能IsStoppede関数は、MQL5プログラムの強制シャットダウンをチェックします。boolIsStopped();引数なし※引数についてはコチラのリンクをご覧ください。戻り値_StopFlagシステム変数が0以外の場合はtrue。※戻...
MQL5でEA作ろう講座

【超入門】MQL5 EA講座 第0回「MQL5を使ったMT5用EAの作り方」

最初に皆様、初めまして<(__)>。この度、FXやCFDの自動売買を可能にするプログラミング言語、MQL5を使って、MT5用EA(自動売買プログラム)の作り方をお伝えする講座を始めようと思い立ちました。※EAとは、エキスパートアドバイザーの...