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MQL5でEA作ろう講座

【超入門】MQL5 EA講座 第66回「待機注文の注文修正」【EAの作り方】

- 前回は 待機注文の実行記述について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 新規の待機注文を出すときには、メンバ変数.actionに設定する定数値をTRADE_ACTION_PENDINGにする。 ということをお伝えしま...
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【超入門】MQL5 EA講座 第65回「待機注文の実行」【EAの作り方】

前回は ポジションをクローズする為の記述 について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 ポジションをクローズする時は、メンバ変数.actionにTRADE_ACTION_DEALを設定する。 決済をする時はメンバ変数 ....
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【超入門】MQL5 EA講座 第64回「ポジションをクローズする」【EAの作り方】

前回は発注における、ストップロス(SL:損切り価格)とテイクプロフィット(TP:利益確定価格)を設定するプロセスについて解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 有効化したポジションにSLとTPを設定するにはTRADE_AC...
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【超入門】MQL5 EA講座 第63回「約定したポジションにSLとTPを設定する」【EAの作り方】

前回は 実際に注文を出す記述を、順を追って説明しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 注文は、 ・MqlTradeRequest構造体とMqlTradeResult構造体のインスタンスを宣言する。 ↓ ・MqlTradeReq...
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【超入門】MQL5 EA講座 第62回「実際に注文を出すコードを書いてみる」【EAの作り方】

前回は MqlTradeResult構造体 について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 MqlTradeResult構造体は、トレードサーバーに送られた注文内容の結果がどうなったのかを受け取る役割を担っている。 Mql...
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【超入門】MQL5 EA講座 第61回「MqlTradeResult構造体について」【EAの作り方】

前回は OrderSend関数とMqlTradeRequest構造体 について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 MQL5でEAを作るにあたり、注文を出すには、OrderSend関数を使う。 MQL4におけるOrder...
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【超入門】MQL5 EA講座 第60回「OrderSend関数とMqlTradeRequest構造体」【EAの作り方】

----------- 前回は フィルポリシー について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 フィルポリシーとは、流動性が極端に低下する等の事情で、発注した量のロット数では約定できないときの対応方法のことである。 FOK...
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【超入門】MQL5 EA講座 第59回「フィルポリシー(fill policy)について」【EAの作り方】

前回は 成行注文と執行方式 について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 成行注文とはマーケットの現在値で、該当銘柄をトレードする事を、ブローカーに伝える要求 のことである。 成行注文の執行方式には          i...
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【超入門】MQL5 EA講座 第58回「成行注文と執行方式について」【EAの作り方】

前回は ネッティングとヘッジング について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 ネッティングシステムは、1つの取引銘柄にたいして1ポジションしか保有することができまない(両建てができない)。 ネッティングシステムにおいて...
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【超入門】MQL5 EA講座 第57回「ネッティングとヘッジング」【EAの作り方】

前回は #include命令 について解説しました。 改めて前回の内容をおさらいをしておくと、 #include命令は、メインプログラムに組み込むincludeファイルを指定する為の命令記述である。 #include命令には、ファイル名を<...