【MQL5】ENUM_DATATYPE列挙について

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ENUM_DATATYPE列挙とは

ENUM_DATATYPE列挙は、IndicatorCreate関数を使用して指標ハンドルを作成する際に使用されるデータ型を指定するための識別子です。MqlParam構造体のtypeフィールドに格納されるこれらの識別子は、各要素がどのデータ型に対応しているかを示します。以下では、各識別子名と対応するデータ型について説明します。

TYPE_BOOL

データ型: bool

TYPE_BOOLは、ブール値を表すデータ型です。trueまたはfalseの二値のみを取ります。

TYPE_CHAR

データ型: char

TYPE_CHARは、1バイトの文字を表すデータ型です。通常はASCII文字を表現します。

TYPE_UCHAR

データ型: uchar

TYPE_UCHARは、符号なし1バイトの文字を表すデータ型です。0から255の範囲の値を取ります。

TYPE_SHORT

データ型: short

TYPE_SHORTは、2バイトの整数を表すデータ型です。-32768から32767の範囲の値を取ります。

TYPE_USHORT

データ型: ushort

TYPE_USHORTは、符号なし2バイトの整数を表すデータ型です。0から65535の範囲の値を取ります。

TYPE_COLOR

データ型: color

TYPE_COLORは、カラー値を表すデータ型です。通常はRGB値で構成されます。

TYPE_INT

データ型: int

TYPE_INTは、4バイトの整数を表すデータ型です。-2147483648から2147483647の範囲の値を取ります。

TYPE_UINT

データ型: uint

TYPE_UINTは、符号なし4バイトの整数を表すデータ型です。0から4294967295の範囲の値を取ります。

TYPE_DATETIME

データ型: datetime

TYPE_DATETIMEは、日付と時刻を表すデータ型です。1970年1月1日からの経過秒数で表現されます。

TYPE_LONG

データ型: long

TYPE_LONGは、8バイトの整数を表すデータ型です。非常に大きな整数値を扱うことができます。

TYPE_ULONG

データ型: ulong

TYPE_ULONGは、符号なし8バイトの整数を表すデータ型です。非常に大きな正の整数値を扱うことができます。

TYPE_FLOAT

データ型: float

TYPE_FLOATは、4バイトの浮動小数点数を表すデータ型です。小数点以下の値を含む数値を扱います。

TYPE_DOUBLE

データ型: double

TYPE_DOUBLEは、8バイトの浮動小数点数を表すデータ型です。より高精度の小数点以下の値を含む数値を扱います。

TYPE_STRING

データ型: string

TYPE_STRINGは、文字列を表すデータ型です。テキストデータを扱う際に使用します。

まとめ

ENUM_DATATYPE列挙は、IndicatorCreate関数で指標ハンドルを作成する際のデータ型指定に不可欠です。MqlParam構造体内のtypeフィールドに対応するこれらの識別子は、データ型の厳密な順序と型を保持する必要があります。これにより、テクニカル指標の入力パラメータを正確に記述できます。

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