【MQL5】ランタイムエラーについて

ランタイムエラーとは

ランタイムエラーとは、プログラムが実行されている最中に発生するエラーです。これらのエラーは、プログラムが期待した動作を行わず、停止や誤った結果を引き起こす原因となります。
MQL5では、エラーコードが提供されており、開発者はこのコードをもとにエラーの原因を特定し、適切な対策を講じることができます。

ERR_SUCCESS

ERR_SUCCESSはエラーコードが 0 で、操作が正常に完了したことを示します。MQL5プログラムにおいて、特定の関数や操作がエラーなく実行された場合にこの値が返されます。エラーが発生していないことを確認する際に、この定数を使用します。

ERR_INTERNAL_ERROR

ERR_INTERNAL_ERRORはエラーコードが 4001 で、予期しない内部エラーが発生したことを示します。このエラーは通常、MQL5プログラム内部で処理が失敗した際に返されます。

ERR_WRONG_INTERNAL_PARAMETER

ERR_WRONG_INTERNAL_PARAMETERはエラーコードが 4002 で、クライアント端末内の関数呼び出しで不正なパラメータが使用された場合に発生します。

ERR_INVALID_PARAMETER

ERR_INVALID_PARAMETERはエラーコードが 4003 で、システム関数呼び出し時に無効なパラメータが渡された場合に返されます。

ERR_NOT_ENOUGH_MEMORY

ERR_NOT_ENOUGH_MEMORY はエラーコードが 4004 で、システム関数の実行に必要なメモリが不足している際に発生します。

ERR_STRUCT_WITHOBJECTS_ORCLASS

ERR_STRUCT_WITHOBJECTS_ORCLASSはエラーコードが 4005 で、構造体に文字列や動的配列、オブジェクト、クラスが含まれている場合に発生します。

ERR_INVALID_ARRAY

ERR_INVALID_ARRAYはエラーコードが 4006 で、型やサイズが不正な配列、または破損した動的配列を扱おうとした場合に返されます。

ERR_ARRAY_RESIZE_ERROR

ERR_ARRAY_RESIZE_ERROR はエラーコードが 4007 で、配列のサイズ変更ができなかった場合に返されます。このエラーはメモリ不足や静的配列のサイズ変更を試みた際に発生します。

ERR_STRING_RESIZE_ERROR

ERR_STRING_RESIZE_ERRORはエラーコードが 4008 で、文字列の再配置に必要なメモリが不足している場合に返されます。

ERR_NOTINITIALIZED_STRING

ERR_NOTINITIALIZED_STRING はエラーコードが 4009 で、初期化されていない文字列を扱おうとした際に発生します。

ERR_INVALID_DATETIME

ERR_INVALID_DATETIME はエラーコードが 4010 で、無効な日付や時刻を指定した場合に返されます。

ERR_ARRAY_BAD_SIZE

ERR_ARRAY_BAD_SIZE はエラーコードが 4011 で、配列の要素数が 2,147,483,647 を超えた場合に発生します。

ERR_INVALID_POINTER

ERR_INVALID_POINTERはエラーコードが 4012 で、無効なポインタが使用された際に発生します。

ERR_INVALID_POINTER_TYPE

ERR_INVALID_POINTER_TYPE はエラーコードが 4013 で、不正なポインタ型を使用した場合に返されます。

ERR_FUNCTION_NOT_ALLOWED

ERR_FUNCTION_NOT_ALLOWEDはエラーコードが 4014 で、許可されていない関数を呼び出そうとした際に発生します。

ERR_RESOURCE_NAME_DUPLICATED

ERR_RESOURCE_NAME_DUPLICATED はエラーコードが 4015 で、動的または静的なリソース名が重複した際に発生します。

ERR_RESOURCE_NOT_FOUND

ERR_RESOURCE_NOT_FOUND はエラーコードが 4016 で、指定されたリソースが見つからない場合に返されます。

ERR_RESOURCE_UNSUPPORTED_TYPE

ERR_RESOURCE_UNSUPPORTED_TYPE はエラーコードが 4017 で、サポートされていないリソースタイプか、サイズが 16 MB を超えている場合に発生します。

ERR_RESOURCE_NAME_IS_TOO_LONG

ERR_RESOURCE_NAME_IS_TOO_LONG はエラーコードが 4018 で、リソース名が 63 文字を超えた場合に発生します。

ERR_MATH_OVERFLOW

ERR_MATH_OVERFLOW はエラーコードが 4019 で、数学関数の計算中にオーバーフローが発生した場合に返されます。

ERR_SLEEP_ERROR

ERR_SLEEP_ERROR はエラーコードが 4020 で、指定された期間を超えて Sleep関数が呼び出された際に発生します。

ERR_PROGRAM_STOPPED

ERR_PROGRAM_STOPPED はエラーコードが 4022 で、テストが外部から強制的に停止された場合に発生します。例として、最適化の中断やテストエージェントの停止が含まれます。

ERR_CHART_WRONG_ID

ERR_CHART_WRONG_ID はエラーコードが 4101 で、不正なチャート識別子が指定された場合に返されます。

ERR_CHART_NO_REPLY

ERR_CHART_NO_REPLY はエラーコードが 4102 で、チャートが応答しない場合に発生します。

ERR_CHART_NOT_FOUND

ERR_CHART_NOT_FOUND はエラーコードが 4103 で、指定されたチャートが見つからない場合に発生します。

ERR_CHART_NO_EXPERT

ERR_CHART_NO_EXPERT はエラーコードが 4104 で、エキスパートアドバイザーがチャートに存在しない場合に発生します。

ERR_CHART_CANNOT_OPEN

ERR_CHART_CANNOT_OPEN はエラーコードが 4105 で、チャートのオープンに失敗した場合に発生します。

ERR_CHART_CANNOT_CHANGE

ERR_CHART_CANNOT_CHANGEはエラーコードが 4106 で、シンボルや期間の変更に失敗した際に返されます。

ERR_CHART_WRONG_PARAMETER

ERR_CHART_WRONG_PARAMETER はエラーコードが 4107 で、チャート操作関数に不正なパラメータが渡された際に発生します。

ERR_CHART_CANNOT_CREATE_TIMER

ERR_CHART_CANNOT_CREATE_TIMER はエラーコードが 4108 で、チャートタイマーの作成に失敗した場合に発生します。

ERR_CHART_WRONG_PROPERTY

ERR_CHART_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4109 で、チャートプロパティに対して不正な識別子が指定された際に発生します。

ERR_CHART_SCREENSHOT_FAILED

ERR_CHART_SCREENSHOT_FAILEDはエラーコードが 4110 で、チャートのスクリーンショット作成に失敗した場合に発生します。

ERR_CHART_NAVIGATE_FAILED

ERR_CHART_NAVIGATE_FAILED はエラーコードが 4111 で、チャートのナビゲーションに失敗した場合に発生します。

ERR_CHART_TEMPLATE_FAILED

ERR_CHART_TEMPLATE_FAILED はエラーコードが 4112 で、テンプレートの適用に失敗した際に返されます。

ERR_CHART_WINDOW_NOT_FOUND

ERR_CHART_WINDOW_NOT_FOUND はエラーコードが 4113 で、指定された指標を含むサブウィンドウが存在しない場合に発生します。

ERR_CHART_INDICATOR_CANNOT_ADD

ERR_CHART_INDICATOR_CANNOT_ADDはエラーコードが 4114 で、指標をチャートに追加できなかった場合に返されます。

ERR_CHART_INDICATOR_CANNOT_DEL

ERR_CHART_INDICATOR_CANNOT_DEL はエラーコードが 4115 で、チャートから指標を削除できなかった場合に発生します。

ERR_CHART_INDICATOR_NOT_FOUND

ERR_CHART_INDICATOR_NOT_FOUND はエラーコードが 4116 で、指定されたチャート上に指標が存在しない場合に発生します。

ERR_MARKET_UNKNOWN_SYMBOL

ERR_MARKET_UNKNOWN_SYMBOLはエラーコードが 4301 で、未知のシンボルが指定された際に返されます。

ERR_MARKET_NOT_SELECTED

ERR_MARKET_NOT_SELECTED はエラーコードが 4302 で、シンボルが「気配値表示」に未選択の場合に発生します。

ERR_MARKET_WRONG_PROPERTY

ERR_MARKET_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4303 で、シンボルのプロパティ識別子が不正な場合に発生します。

ERR_MARKET_LASTTIME_UNKNOWN

ERR_MARKET_LASTTIME_UNKNOWN はエラーコードが 4304 で、最後のティックの時間が不明な場合に発生します。

ERR_MARKET_SELECT_ERROR

ERR_MARKET_SELECT_ERROR はエラーコードが 4305 で、シンボルの追加や削除に失敗した場合に発生します。

ERR_MARKET_SELECT_LIMIT

ERR_MARKET_SELECT_LIMIT はエラーコードが 4306 で、「気配値表示」で選択した銘柄の制限を超えた場合に返されます。

ERR_MARKET_SESSION_INDEX

ERR_MARKET_SESSION_INDEX はエラーコードが 4307 で、SymbolInfoSessionQuote関数 や SymbolInfoSessionTrade関数を呼び出す際にセッション ID が誤って指定された場合に発生します。

ERR_HISTORY_NOT_FOUND

ERR_HISTORY_NOT_FOUND はエラーコードが 4401 で、リクエストされた履歴データが見つからない場合に発生します。

ERR_HISTORY_WRONG_PROPERTY

ERR_HISTORY_WRONG_PROPERTYはエラーコードが 4402 で、履歴プロパティの識別子が不正な場合に発生します。このエラーは、ヒストリーデータへのアクセスや操作時に無効なパラメータが指定された際に返されます。

ERR_HISTORY_TIMEOUT

ERR_HISTORY_TIMEOUT はエラーコードが 4403 で、履歴リクエストがタイムアウトした場合に発生します。

ERR_HISTORY_BARS_LIMIT

ERR_HISTORY_BARS_LIMIT はエラーコードが 4404 で、要求されたバーの数が端末の設定によって制限された場合に発生します。

ERR_HISTORY_LOAD_ERRORS

ERR_HISTORY_LOAD_ERRORS はエラーコードが 4405 で、履歴データの読み込み中にエラーが発生した場合に返されます。

ERR_HISTORY_SMALL_BUFFER

ERR_HISTORY_SMALL_BUFFER はエラーコードが 4407 で、受信する配列が小さすぎて、リクエストされたすべてのデータを格納できない場合に発生します。

ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_FOUND

ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_FOUND はエラーコードが 4501 で、クライアント端末のGlobal変数が見つからない場合に発生します。

ERR_GLOBALVARIABLE_EXISTS

ERR_GLOBALVARIABLE_EXISTS はエラーコードが 4502 で、同名のクライアント端末のGlobal変数が既に存在する場合に返されます。

ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_MODIFIED

ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_MODIFIED はエラーコードが 4503 で、Global変数が変更されなかった場合に発生します。

ERR_GLOBALVARIABLE_CANNOTREAD

ERR_GLOBALVARIABLE_CANNOTREAD はエラーコードが 4504 で、Global変数値を持つファイルの読み取りに失敗した場合に発生します。

ERR_GLOBALVARIABLE_CANNOTWRITE

ERR_GLOBALVARIABLE_CANNOTWRITE はエラーコードが 4505 で、Global変数値を持つファイルの書き込みに失敗した場合に発生します。

ERR_MAIL_SEND_FAILED

ERR_MAIL_SEND_FAILED はエラーコードが 4510 で、メール送信に失敗した場合に返されます。

ERR_PLAY_SOUND_FAILED

ERR_PLAY_SOUND_FAILED はエラーコードが 4511 で、音の再生に失敗した場合に発生します。

ERR_MQL5_WRONG_PROPERTY

ERR_MQL5_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4512 で、プログラムプロパティの識別子が不正な場合に返されます。

ERR_TERMINAL_WRONG_PROPERTY

ERR_TERMINAL_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4513 で、端末プロパティの識別子が不正な場合に発生します。

ERR_FTP_SEND_FAILED

ERR_FTP_SEND_FAILED はエラーコードが 4514 で、FTP でのファイル送信に失敗した場合に返されます。

ERR_NOTIFICATION_SEND_FAILED

ERR_NOTIFICATION_SEND_FAILED はエラーコードが 4515 で、通知の送信に失敗した際に発生します。

ERR_NOTIFICATION_WRONG_PARAMETER

ERR_NOTIFICATION_WRONG_PARAMETER はエラーコードが 4516 で、無効なパラメータが通知送信関数に渡された場合に発生します。

ERR_NOTIFICATION_WRONG_SETTINGS

ERR_NOTIFICATION_WRONG_SETTINGS はエラーコードが 4517 で、端末内の通知設定が無効な場合に返されます。

ERR_NOTIFICATION_TOO_FREQUENT

ERR_NOTIFICATION_TOO_FREQUENT はエラーコードが 4518 で、通知の送信が頻繁すぎる場合に発生します。

ERR_FTP_NOSERVER

ERR_FTP_NOSERVER はエラーコードが 4519 で、FTPサーバが指定されていない場合に発生します。

ERR_FTP_NOLOGIN

ERR_FTP_NOLOGIN はエラーコードが 4520 で、FTPログイン情報が指定されていない場合に返されます。

ERR_FTP_FILE_ERROR

ERR_FTP_FILE_ERROR はエラーコードが 4521 で、送信するファイルが見つからない場合に発生します。

ERR_FTP_CONNECT_FAILED

ERR_FTP_CONNECT_FAILED はエラーコードが 4522 で、FTP接続に失敗した際に返されます。

ERR_FTP_CHANGEDIR

ERR_FTP_CHANGEDIR はエラーコードが 4523 で、FTPサーバでディレクトリを変更できなかった場合に発生します。

ERR_BUFFERS_NO_MEMORY

ERR_BUFFERS_NO_MEMORY はエラーコードが 4601 で、指標バッファのメモリ割り当てに失敗した場合に発生します。このエラーは、システムメモリが不足している際に返され、追加のデータを格納するための十分なメモリ領域が確保できないことを示します。

ERR_BUFFERS_WRONG_INDEX

ERR_BUFFERS_WRONG_INDEX はエラーコードが 4602 で、不正な指標バッファのインデックスが指定された場合に発生します。

ERR_CUSTOM_WRONG_PROPERTY

ERR_ACCOUNT_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4603 で、不正なカスタム指標プロパティの識別子が指定された際に返されます。

ERR_ACCOUNT_WRONG_PROPERTY

ERR_TRADE_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4701 で、不正な口座プロパティの識別子が指定された場合に発生します。

ERR_TRADE_WRONG_PROPERTY

ERR_TRADE_WRONG_PROPERTY はエラーコードが 4751 で、取引プロパティの識別子が不正な場合に発生します。

ERR_TRADE_DISABLED

ERR_TRADE_DISABLED はエラーコードが 4752 で、エキスパートアドバイザーでの取引が許可されていない場合に返されます。

ERR_TRADE_POSITION_NOT_FOUND

ERR_TRADE_POSITION_NOT_FOUNDはエラーコードが 4753 で、指定されたポジションが見つからない場合に発生します。

ERR_TRADE_ORDER_NOT_FOUND

ERR_TRADE_ORDER_NOT_FOUNDはエラーコードが 4754 で、指定された注文が見つからない場合に発生します。

ERR_TRADE_DEAL_NOT_FOUND

ERR_TRADE_DEAL_NOT_FOUND はエラーコードが 4755 で、指定された約定が見つからない場合に発生します。

ERR_TRADE_SEND_FAILED

ERR_TRADE_SEND_FAILED はエラーコードが 4756 で、取引リクエストの送信に失敗した場合に発生します。

ERR_TRADE_CALC_FAILED

ERR_TRADE_CALC_FAILED はエラーコードが 4758 で、利益や証拠金の計算に失敗した場合に返されます。

ERR_INDICATOR_UNKNOWN_SYMBOL

ERR_INDICATOR_UNKNOWN_SYMBOL はエラーコードが 4801 で、未知のシンボルが指定された場合に発生します。

ERR_INDICATOR_CANNOT_CREATE

ERR_INDICATOR_CANNOT_CREATE はエラーコードが 4802 で、指標の作成に失敗した際に返されます。

ERR_INDICATOR_NO_MEMORY

ERR_INDICATOR_NO_MEMORY はエラーコードが 4803 で、指標の追加に必要なメモリが不足している場合に発生します。

ERR_INDICATOR_CANNOT_APPLY

ERR_INDICATOR_CANNOT_APPLY はエラーコードが 4804 で、他の指標に対して指標を適用できない場合に発生します。

ERR_INDICATOR_CANNOT_ADD

ERR_INDICATOR_CANNOT_ADD はエラーコードが 4805 で、指標をチャートに適用する際に失敗した場合に発生します。

ERR_INDICATOR_DATA_NOT_FOUND

ERR_INDICATOR_DATA_NOT_FOUND はエラーコードが 4806 で、リクエストされたデータが見つからない場合に発生します。

ERR_INDICATOR_WRONG_HANDLE

ERR_INDICATOR_WRONG_HANDLE はエラーコードが 4807 で、不正な指標ハンドルが指定された場合に発生します。

ERR_INDICATOR_WRONG_PARAMETERS

ERR_INDICATOR_WRONG_PARAMETERS はエラーコードが 4808 で、指標作成時に不正なパラメータが指定された場合に発生します。

ERR_INDICATOR_PARAMETERS_MISSING

ERR_INDICATOR_PARAMETERS_MISSING はエラーコードが 4809 で、指標作成時に必要なパラメータが欠けている場合に発生します。

ERR_INDICATOR_CUSTOM_NAME

ERR_INDICATOR_CUSTOM_NAME はエラーコードが 4810 で、配列の最初のパラメータがカスタム指標の名称でない場合に発生します。

ERR_INDICATOR_PARAMETER_TYPE

ERR_INDICATOR_PARAMETER_TYPEはエラーコードが 4811 で、指標作成時の配列内に無効なパラメータ型が指定された場合に発生します。

ERR_INDICATOR_WRONG_INDEX

ERR_INDICATOR_WRONG_INDEX はエラーコードが 4812 で、不正な指標バッファのインデックスが指定された場合に発生します。

ERR_BOOKS_CANNOT_ADD

ERR_BOOKS_CANNOT_ADD はエラーコードが 4901 で、板情報の追加に失敗した場合に発生します。

ERR_BOOKS_CANNOT_DELETE

ERR_BOOKS_CANNOT_DELETEはエラーコードが 4902 で、板情報の削除に失敗した場合に発生します。

ERR_BOOKS_CANNOT_GET

ERR_BOOKS_CANNOT_GET はエラーコードが 4903 で、板情報データの取得に失敗した場合に発生します。

ERR_BOOKS_CANNOT_SUBSCRIBE

ERR_BOOKS_CANNOT_SUBSCRIBE はエラーコードが 4904 で、板情報から新規データを取得するためにサブスクライブ中にエラーが発生した場合に発生します。

ERR_TOO_MANY_FILES

ERR_TOO_MANY_FILES はエラーコードが 5001 で、64 を超えるファイルを同時に開くことができない場合に発生します。

ERR_WRONG_FILENAME

ERR_WRONG_FILENAME はエラーコードが 5002 で、無効なファイル名が指定された場合に返されます。

ERR_TOO_LONG_FILENAME

ERR_TOO_LONG_FILENAMEはエラーコードが 5003 で、ファイル名が長すぎる場合に発生します。

ERR_CANNOT_OPEN_FILE

ERR_CANNOT_OPEN_FILEはエラーコードが 5004 で、ファイルのオープンに失敗した際に発生します。

ERR_FILE_CACHEBUFFER_ERROR

ERR_FILE_CACHEBUFFER_ERROR はエラーコードが 5005 で、キャッシュ用のメモリが不足している場合に発生します。

ERR_CANNOT_DELETE_FILE

ERR_CANNOT_DELETE_FILE はエラーコードが 5006 で、ファイルの削除に失敗した場合に返されます。

ERR_INVALID_FILEHANDLE

ERR_INVALID_FILEHANDLE はエラーコードが 5007 で、無効なファイルハンドルが指定された場合に発生します。

ERR_WRONG_FILEHANDLE

ERR_WRONG_FILEHANDLEはエラーコードが 5008 で、不正なファイルハンドルが指定された場合に発生します。

ERR_FILE_NOTTOWRITE

ERR_FILE_NOTTOWRITE はエラーコードが 5009 で、ファイルが書き込み用に開かれていない場合に発生します。

ERR_FILE_NOTTOREAD

ERR_FILE_NOTTOREAD はエラーコードが 5010 で、ファイルが読み取り用に開かれていない場合に返されます。

ERR_FILE_NOTBIN

ERR_FILE_NOTBIN はエラーコードが 5011 で、ファイルがバイナリとして開かれていない場合に発生します。

ERR_FILE_NOTTXT

ERR_FILE_NOTTXTはエラーコードが 5012 で、ファイルがテキストとして開かれていない場合に発生します。

ERR_FILE_NOTTXTORCSV

ERR_FILE_NOTTXTORCSV はエラーコードが 5013 で、ファイルがテキストまたは CSV として開かれていない場合に発生します。

ERR_FILE_NOTCSV

ERR_FILE_NOTCSV はエラーコードが 5014 で、ファイルが CSV として開かれていない場合に返されます。

ERR_FILE_READERROR

ERR_FILE_READERROR はエラーコードが 5015 で、ファイルの読み取り中にエラーが発生した場合に発生します。

ERR_FILE_BINSTRINGSIZE

ERR_FILE_BINSTRINGSIZE はエラーコードが 5016 で、バイナリファイルを読み込む際に文字列サイズが指定されていない場合に返されます。

ERR_INCOMPATIBLE_FILE

ERR_INCOMPATIBLE_FILEはエラーコードが 5017 で、文字列配列がテキストファイル、その他の配列がバイナリファイルとして開かれていない場合に発生します。

ERR_FILE_IS_DIRECTORY

ERR_FILE_IS_DIRECTORY はエラーコードが 5018 で、指定されたファイルがディレクトリである場合に発生します。

ERR_FILE_NOT_EXIST

ERR_FILE_NOT_EXIST はエラーコードが 5019 で、指定されたファイルが存在しない場合に返されます。

ERR_FILE_CANNOT_REWRITE

ERR_FILE_CANNOT_REWRITE はエラーコードが 5020 で、ファイルの書き換えができない場合に発生します。

ERR_WRONG_DIRECTORYNAME

ERR_WRONG_DIRECTORYNAME はエラーコードが 5021 で、不正なディレクトリ名が指定された場合に発生します。

ERR_DIRECTORY_NOT_EXIST

ERR_DIRECTORY_NOT_EXIST はエラーコードが 5022 で、指定されたディレクトリが存在しない場合に返されます。

ERR_FILE_ISNOT_DIRECTORY

ERR_FILE_ISNOT_DIRECTORYはエラーコードが 5023 で、指定されたディレクトリが実際にはファイルである場合に発生します。

ERR_CANNOT_DELETE_DIRECTORY

ERR_CANNOT_DELETE_DIRECTORYはエラーコードが 5024 で、ディレクトリの削除に失敗した場合に返されます。

ERR_CANNOT_CLEAN_DIRECTORY

ERR_CANNOT_CLEAN_DIRECTORY はエラーコードが 5025 で、ディレクトリのクリアに失敗した場合に発生します。これは、1つ以上のファイルがロックされていることが原因です。

ERR_FILE_WRITEERROR

ERR_FILE_WRITEERROR はエラーコードが 5026 で、ファイルへの書き込みに失敗した場合に発生します。

ERR_FILE_ENDOFFILE

ERR_FILE_ENDOFFILE はエラーコードが 5027 で、ファイルの終端に達し、CSVファイルなどから次のデータを読み取れなかった場合に発生します。

ERR_NO_STRING_DATE

ERR_NO_STRING_DATE はエラーコードが 5030 で、文字列内に日付が含まれていない場合に発生します。

ERR_WRONG_STRING_DATE

ERR_WRONG_STRING_DATE はエラーコードが 5031 で、文字列で不正な日付が指定された場合に発生します。

ERR_WRONG_STRING_TIME

ERR_WRONG_STRING_TIME はエラーコードが 5032 で、文字列内に無効な時刻が指定された場合に返されます。

ERR_STRING_TIME_ERROR

ERR_STRING_TIME_ERROR はエラーコードが 5033 で、文字列から日付への変換エラーが発生した場合に返されます。

ERR_STRING_OUT_OF_MEMORY

ERR_STRING_OUT_OF_MEMORY はエラーコードが 5034 で、文字列操作時にメモリが不足した場合に発生します。

ERR_STRING_SMALL_LEN

ERR_STRING_SMALL_LEN はエラーコードが 5035 で、予想より短い文字列が指定された際に発生します。

ERR_STRING_TOO_BIGNUMBER

ERR_STRING_TOO_BIGNUMBERはエラーコードが 5036 で、大きすぎる数が指定され、ULONG_MAXを超えた場合に発生します。

ERR_WRONG_FORMATSTRING

ERR_WRONG_FORMATSTRING はエラーコードが 5037 で、無効なフォーマット文字列が指定された場合に発生します。

ERR_TOO_MANY_FORMATTERS

ERR_TOO_MANY_FORMATTERS はエラーコードが 5038 で、フォーマット指定子の数がパラメータの数を超えた場合に発生します。

ERR_TOO_MANY_PARAMETERS

ERR_TOO_MANY_PARAMETERS はエラーコードが 5039 で、パラメータの数フォーマット指定子の数を超えた場合に発生します。

ERR_WRONG_STRING_PARAMETER

ERR_WRONG_STRING_PARAMETER はエラーコードが 5040 で、文字列型のパラメータが損傷している場合に発生します。

ERR_STRINGPOS_OUTOFRANGE

ERR_STRINGPOS_OUTOFRANGEはエラーコードが 5041 で、指定された位置が文字列の範囲外にある場合に発生します。

ERR_STRING_ZEROADDED

ERR_STRING_ZEROADDED はエラーコードが 5042 で、無効な操作によって文字列の末尾に 0 が追加された場合に発生します。

ERR_STRING_UNKNOWNTYPE

ERR_STRING_UNKNOWNTYPE はエラーコードが 5043 で、文字列への変換時に未知のデータ型が使用された場合に発生します。

ERR_WRONG_STRING_OBJECT

ERR_WRONG_STRING_OBJECT はエラーコードが 5044 で、破損した文字列オブジェクトが指定された場合に発生します。

ERR_INCOMPATIBLE_ARRAYS

ERR_INCOMPATIBLE_ARRAYS はエラーコードが 5050 で、互換性のない配列間での複製を試みた場合に発生します。例えば、文字列配列と数値配列を互いにコピーしようとした際に発生します。

ERR_SMALL_ASSERIES_ARRAY

ERR_SMALL_ASSERIES_ARRAY はエラーコードが 5051 で、AS_SERIES として宣言された配列のサイズが不十分な場合に発生します。

ERR_SMALL_ARRAY

ERR_SMALL_ARRAY はエラーコードが 5052 で、指定された開始位置が配列の範囲外である場合に発生します。

ERR_ZEROSIZE_ARRAY

ERR_ZEROSIZE_ARRAY はエラーコードが 5053 で、配列の長さが 0 の場合に発生します。

ERR_NUMBER_ARRAYS_ONLY

ERR_NUMBER_ARRAYS_ONLYはエラーコードが 5054 で、数値配列以外の操作を試みた場合に発生します。

ERR_ONEDIM_ARRAYS_ONLY

ERR_ONEDIM_ARRAYS_ONLY はエラーコードが 5055 で、1 次元配列のみが許可される場面で多次元配列を使用した際に発生します。

ERR_SERIES_ARRAY

ERR_SERIES_ARRAY はエラーコードが 5056 で、時系列配列が使用できない場合に発生します。

ERR_DOUBLE_ARRAY_ONLY

ERR_DOUBLE_ARRAY_ONLY はエラーコードが 5057 で、double型の配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_FLOAT_ARRAY_ONLY

ERR_FLOAT_ARRAY_ONLYはエラーコードが 5058 で、float型の配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_LONG_ARRAY_ONLY

ERR_LONG_ARRAY_ONLY はエラーコードが 5059 で、long型の配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_INT_ARRAY_ONLY

ERR_INT_ARRAY_ONLY はエラーコードが 5060 で、int型の配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_SHORT_ARRAY_ONLY

ERR_SHORT_ARRAY_ONLY はエラーコードが 5061 で、Short型の配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_CHAR_ARRAY_ONLY

ERR_CHAR_ARRAY_ONLY はエラーコードが 5062 で、char型の配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_STRING_ARRAY_ONLY

ERR_STRING_ARRAY_ONLY はエラーコードが 5063 で、文字列配列のみが許可される場面で他の型の配列を使用した際に発生します。

ERR_OPENCL_NOT_SUPPORTED

ERR_OPENCL_NOT_SUPPORTED はエラーコードが 5100 で、このコンピュータが OpenCL関数をサポートしていない場合に発生します。

ERR_OPENCL_INTERNAL

ERR_OPENCL_INTERNAL はエラーコードが 5101 で、OpenCL 実行中に内部エラーが発生した場合に返されます。

ERR_OPENCL_INVALID_HANDLE

ERR_OPENCL_INVALID_HANDLE はエラーコードが 5102 で、無効な OpenCL ハンドルが指定された場合に発生します。

ERR_OPENCL_CONTEXT_CREATE

ERR_OPENCL_CONTEXT_CREATE はエラーコードが 5103 で、OpenCL コンテキストの作成に失敗した際に発生します。

ERR_OPENCL_QUEUE_CREATE

ERR_OPENCL_QUEUE_CREATEはエラーコードが 5104 で、OpenCL の実行キュー作成に失敗した場合に発生します。

ERR_OPENCL_PROGRAM_CREATE

ERR_OPENCL_PROGRAM_CREATE はエラーコードが 5105 で、OpenCL プログラムのコンパイル中にエラーが発生した場合に返されます。

ERR_OPENCL_TOO_LONG_KERNEL_NAME

ERR_OPENCL_TOO_LONG_KERNEL_NAME はエラーコードが 5106 で、OpenCL カーネル名が長すぎる場合に発生します。

ERR_OPENCL_KERNEL_CREATE

ERR_OPENCL_KERNEL_CREATEはエラーコードが 5107 で、OpenCL カーネルの作成に失敗した場合に発生します。

ERR_OPENCL_SET_KERNEL_PARAMETER

ERR_OPENCL_SET_KERNEL_PARAMETER はエラーコードが 5108 で、OpenCL カーネルパラメータ設定中にエラーが発生した場合に返されます。

ERR_OPENCL_EXECUTE

ERR_OPENCL_EXECUTEはエラーコードが 5109 で、OpenCL プログラムの実行時にランタイムエラーが発生した場合に発生します。

ERR_OPENCL_WRONG_BUFFER_SIZE

ERR_OPENCL_WRONG_BUFFER_SIZE はエラーコードが 5110 で、無効なバッファサイズが指定された場合に発生します。

ERR_OPENCL_WRONG_BUFFER_OFFSET

ERR_OPENCL_WRONG_BUFFER_OFFSET はエラーコードが 5111 で、無効なバッファ内のオフセットが指定された場合に発生します。

ERR_OPENCL_BUFFER_CREATE

ERR_OPENCL_BUFFER_CREATE はエラーコードが 5112 で、OpenCL バッファの作成に失敗した場合に発生します。

ERR_OPENCL_TOO_MANY_OBJECTS

ERR_OPENCL_TOO_MANY_OBJECTS はエラーコードが 5113 で、OpenCL オブジェクトが多すぎる場合に発生します。

ERR_OPENCL_SELECTDEVICE

ERR_OPENCL_SELECTDEVICE はエラーコードが 5114 で、OpenCL デバイス選択中にエラーが発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_INTERNAL

ERR_DATABASE_INTERNAL はエラーコードが 5120 で、内部データベースエラーが発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_INVALID_HANDLE

ERR_DATABASE_INVALID_HANDLEはエラーコードが 5121 で、無効なデータベースハンドルが指定された場合に発生します。

ERR_DATABASE_TOO_MANY_OBJECTS

ERR_DATABASE_TOO_MANY_OBJECTS はエラーコードが 5122 で、データベースオブジェクトの最大数を超えた場合に発生します。

ERR_DATABASE_CONNECT

ERR_DATABASE_CONNECT はエラーコードが 5123 で、データベース接続に失敗した場合に発生します。

ERR_DATABASE_EXECUTE

ERR_DATABASE_EXECUTE はエラーコードが 5124 で、要求の実行エラーが発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_PREPARE

ERR_DATABASE_PREPARE はエラーコードが 5125 で、要求の準備に失敗した場合に発生します。

ERR_DATABASE_NO_MORE_DATA

ERR_DATABASE_NO_MORE_DATAはエラーコードが 5126 で、読み込むデータがもうない場合に返されます。

ERR_DATABASE_STEP

ERR_DATABASE_STEPはエラーコードが 5127 で、次の要求エントリに移動できなかった場合に発生します。

ERR_DATABASE_NOT_READY

ERR_DATABASE_NOT_READYはエラーコードが 5128 で、要求結果を読み取るためのデータがまだ準備できていない場合に返されます。

ERR_DATABASE_BIND_PARAMETERS

ERR_DATABASE_BIND_PARAMETERS はエラーコードが 5129 で、SQL要求へのパラメータのバインディング（自動置換）に失敗した場合に発生します。

ERR_WEBREQUEST_INVALID_ADDRESS

ERR_WEBREQUEST_INVALID_ADDRESS はエラーコードが 5200 で、無効な URL が指定された場合に発生します。

ERR_WEBREQUEST_CONNECT_FAILED

ERR_WEBREQUEST_CONNECT_FAILED はエラーコードが 5201 で、指定された URL への接続に失敗した場合に返されます。

ERR_WEBREQUEST_TIMEOUT

ERR_WEBREQUEST_TIMEOUT はエラーコードが 5202 で、Webリクエストがタイムアウトした場合に発生します。

ERR_WEBREQUEST_REQUEST_FAILED

ERR_WEBREQUEST_REQUEST_FAILED はエラーコードが 5203 で、HTTP リクエストが失敗した場合に発生します。

ERR_NETSOCKET_INVALIDHANDLE

ERR_NETSOCKET_INVALIDHANDLE はエラーコードが 5270 で、無効なソケットハンドルが渡された場合に発生します。

ERR_NETSOCKET_TOO_MANY_OPENED

ERR_NETSOCKET_TOO_MANY_OPENED はエラーコードが 5271 で、開いているソケットが多すぎる（128を超える）場合に発生します。

ERR_NETSOCKET_CANNOT_CONNECT

ERR_NETSOCKET_CANNOT_CONNECT はエラーコードが 5272 で、遠隔ホストに接続できない場合に発生します。

ERR_NETSOCKET_IO_ERROR

ERR_NETSOCKET_IO_ERROR はエラーコードが 5273 で、ソケットのデータ送受信に失敗した場合に発生します。

ERR_NETSOCKET_HANDSHAKE_FAILED

ERR_NETSOCKET_HANDSHAKE_FAILED はエラーコードが 5274 で、TLSハンドシェイクによる安全な接続確立に失敗した場合に発生します。

ERR_NETSOCKET_NO_CERTIFICATE

ERR_NETSOCKET_NO_CERTIFICATEはエラーコードが 5275 で、接続を保護する証明書が見つからない場合に発生します。

ERR_NOT_CUSTOM_SYMBOL

ERR_NOT_CUSTOM_SYMBOLはエラーコードが 5300 で、カスタムシンボルが指定されていない場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_WRONG_NAME

ERR_CUSTOM_SYMBOL_WRONG_NAME はエラーコードが 5301 で、無効なカスタムシンボル名が指定された場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_NAME_LONG

ERR_CUSTOM_SYMBOL_NAME_LONG はエラーコードが 5302 で、カスタムシンボル名が32文字を超える場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PATH_LONG

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PATH_LONG はエラーコードが 5303 で、カスタムシンボルのパスが128文字を超える場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_EXIST

ERR_CUSTOM_SYMBOL_EXIST はエラーコードが 5304 で、同名のカスタムシンボルが既に存在する場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_ERROR

ERR_CUSTOM_SYMBOL_ERRORはエラーコードが 5305 で、カスタムシンボルの作成、削除、または変更中にエラーが発生した場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_SELECTED

ERR_CUSTOM_SYMBOL_SELECTED はエラーコードが 5306 で、板情報で選択されたカスタムシンボルを削除しようとした際に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PROPERTY_WRONG

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PROPERTY_WRONG はエラーコードが 5307 で、カスタムシンボルプロパティの識別子が無効な場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PARAMETER_ERROR

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PARAMETER_ERROR はエラーコードが 5308 で、カスタムシンボルプロパティを設定する際に無効なパラメータが渡された場合に発生します。

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PARAMETER_LONG

ERR_CUSTOM_SYMBOL_PARAMETER_LONGはエラーコードが 5309 で、カスタムシンボルプロパティに指定された文字列パラメータが長すぎる場合に発生します。

ERR_CUSTOM_TICKS_WRONG_ORDER

ERR_CUSTOM_TICKS_WRONG_ORDERはエラーコードが 5310 で、配列内のティックが時間順に並んでいない場合に発生します。

ERR_CALENDAR_MORE_DATA

ERR_CALENDAR_MORE_DATA はエラーコードが 5400 で、配列サイズがすべての経済カレンダーのデータを格納するのに不十分な場合に発生します。

ERR_CALENDAR_TIMEOUT

ERR_CALENDAR_TIMEOUTはエラーコードが 5401 で、経済カレンダーのリクエストがタイムアウトした場合に発生します。

ERR_CALENDAR_NO_DATA

ERR_CALENDAR_NO_DATAはエラーコードが 5402 で、指定された国に関する経済データが見つからない場合に発生します。

ERR_DATABASE_ERROR

ERR_DATABASE_ERROR はエラーコードが 5601 で、データベースに関する一般的なエラーが発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_LOGIC

ERR_DATABASE_LOGIC はエラーコードが 5602 で、SQLite の内部ロジックエラーが発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_PERM

ERR_DATABASE_PERM はエラーコードが 5603 で、アクセスが拒否された場合に発生します。

ERR_DATABASE_ABORT

ERR_DATABASE_ABORT はエラーコードが 5604 で、コールバックルーチンが中止を要求した場合に返されます。

ERR_DATABASE_BUSY

ERR_DATABASE_BUSY はエラーコードが 5605 で、データベースファイルがロックされている場合に発生します。

ERR_DATABASE_LOCKED

ERR_DATABASE_LOCKED はエラーコードが 5606 で、データベーステーブルがロックされている場合に発生します。

ERR_DATABASE_NOMEM

ERR_DATABASE_NOMEMはエラーコードが 5607 で、操作を完了するためのメモリが不足している場合に返されます。

ERR_DATABASE_READONLY

ERR_DATABASE_READONLY はエラーコードが 5608 で、読み取り専用のデータベースに書き込もうとした場合に発生します。

ERR_DATABASE_INTERRUPT

ERR_DATABASE_INTERRUPT はエラーコードが 5609 で、SQLite3 の interrupt 関数により操作が終了された場合に発生します。

ERR_DATABASE_IOERR

ERR_DATABASE_IOERRはエラーコードが 5610 で、ディスク I/O エラーが発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_CORRUPT

ERR_DATABASE_CORRUPTはエラーコードが 5611 で、データベースディスクのイメージが破損している場合に発生します。

ERR_DATABASE_NOTFOUND

ERR_DATABASE_NOTFOUND はエラーコードが 5612 で、SQLite3_file_control に不明な操作コードが渡された場合に発生します。

ERR_DATABASE_FULL

ERR_DATABASE_FULL はエラーコードが 5613 で、データベースがいっぱいになり、挿入操作が失敗した場合に発生します。

ERR_DATABASE_CANTOPEN

ERR_DATABASE_CANTOPEN はエラーコードが 5614 で、データベースファイルを開くことができない場合に返されます。

ERR_DATABASE_PROTOCOL

ERR_DATABASE_PROTOCOL はエラーコードが 5615 で、データベースロックプロトコルエラーが発生した場合に発生します。

ERR_DATABASE_EMPTY

ERR_DATABASE_EMPTY はエラーコードが 5616 で、内部使用のみのエラーです。

ERR_DATABASE_SCHEMA

ERR_DATABASE_SCHEMAはエラーコードが 5617 で、データベーススキーマが変更された場合に発生します。

ERR_DATABASE_TOOBIG

ERR_DATABASE_TOOBIG はエラーコードが 5618 で、文字列またはBLOBがサイズ制限を超えた場合に発生します。

ERR_DATABASE_CONSTRAINT

ERR_DATABASE_CONSTRAINT はエラーコードが 5619 で、制約違反により操作が中止された場合に発生します。

ERR_DATABASE_MISMATCH

ERR_DATABASE_MISMATCHはエラーコードが 5620 で、データ型の不一致が発生した場合に返されます。

ERR_DATABASE_MISUSE

ERR_DATABASE_MISUSE はエラーコードが 5621 で、SQLite ライブラリが正しく使用されていない場合に発生します。

ERR_DATABASE_NOLFS

ERR_DATABASE_NOLFS はエラーコードが 5622 で、ホスト OS がサポートしていない機能を使用した場合に発生します。

ERR_DATABASE_AUTH

ERR_DATABASE_AUTHはエラーコードが 5623 で、データベースの承認が拒否された場合に発生します。

ERR_DATABASE_FORMAT

ERR_DATABASE_FORMATはエラーコードが 5624 で、未使用のエラーコードです。

ERR_DATABASE_RANGE

ERR_DATABASE_RANGE はエラーコードが 5625 で、SQL バインドパラメータのインデックスが無効な場合に発生します。

ERR_DATABASE_NOTADB

ERR_DATABASE_NOTADBはエラーコードが 5626 で、データベースファイルとして無効なファイルを開いた場合に発生します。

ERR_USER_ERROR_FIRST

ERR_USER_ERROR_FIRST はエラーコードが 65536 で、ユーザー定義のエラーがこのコードから始まります。ユーザーが独自に定義したエラーが発生した場合に、この範囲のエラーコードが返されます。このエラーコードは、標準のエラーコードでは対応できない特定の状況やカスタムロジックにおいて使用されます。